事業承継とは会社を経営する決定権(議決権)を次の世代へ渡す(承継)こと。と言えます。その際渡す相手は
(1)親族承継:親族へ渡す。
(2)親族外承継:親族外の個人や法人へ承継。
とに分類されます。
このサイトで取り扱うのは親族承継と親族外のうち個人への承継に絞ります。
承継の問題は人の問題と金の問題の二つがありますが、人の問題は別の機会に譲るとして、お金の問題は自社株を現経営者から後継経営者に渡すのに、如何に個人間の資金決済や税金支払において資金の破綻が起きないようにするか?がポイントになります。
鍵になるのは企業収益ないし企業キャッシュフローを使って個人間の資金不足をソフトランディングできるか? と言うことが重要ポイントになります。
次の2つのフェーズで資金破綻なく進める事になります
- 当該法人の収益を個人へ渡す方法(給与・資産の買取・貸付)
- 現経営者から後継経営者へ渡す方法(贈与・相続・譲渡)
| 贈与 | 相続 | 譲渡 |
| 贈与税 | 相続税 | 譲渡所得税 |
| 高額になり易い | 遺留分の問題 | 買取側の資金 |
何れにせよ具体例に沿って予測していきます。味方につけるのは時間です。